自分に対して一番誠実でありたい

私は起業する前、組織にいたのですが、辞めたいけど辞める決心がつかなった時期が長く続きました。
そんな私も2人目の育休中に今がタイミングだなという思いを強くしたのですが、それでもものすごく迷いました。

「いつかは起業したい」を
「いよいよ起業する」に変えることがとても難しいと感じていました。

そんな時、母校のコーチングスクールにアシスタントで参加しました。

価値観のチェックをするワークで私は、「誠実さ」に◯をつけてたのですが、それについて話している時、受講者にこんなことを言われました。

「紗矢香さんは、誰に対して誠実でありたいのですか?」

それまでの私は、辞めたいけどお世話になった会社や上司に誠実でありたいから、決心がつかないというような話をしていたのですが、この質問にハッとさせられました。

「そうだ、私が一番誠実でいたい相手は私だ!」

そう思えたのです。
そしたら、ものすごくスッキリして、誰かに誠実であろうとするあまり、自分の気持ちをないがしろにしていた自分に気づけたのです。

私は自分に誠実であろう

「自分に誠実に」
そう思えたら、会社を辞めてやりたいことへと一歩踏み出す決心がつきました。

いい子でいた人ほど、自分ではない誰かに対して誠実であることにエネルギーを使っています。でも、それは逆に自分をないがしろにしているということ。

起業して自分らしく生きようとしている人がこのパターンを無意識でやっていると、なかなか物事は進みません。誰かに対して失礼がないように、誰かの期待に応えることにエネルギーを使っているから、前に進まないです。厄介なのは、ほとんどの場合が無意識でいるということです。本人は何でこんなにうまくいかないのだろう?と苦しんでいます。

こんな風に自分に誠実であろうと起業を決めた私でしたが、実は、誰かに誠実でいようとする習慣はなかなかなくならないもので、起業してからも気づくとこのパターンにハマっていました。
つい最近もそんな自分に気づかされることがありました。
今回は特定の誰かということではなくて、複雑に絡み合って影響されていたのですが、気付くことができたことで、改めて私は私の大切にしたい想いに対して誠実であろう。そう気持ちを新たにしました。

自分が大切にしたい想いを大切にしたい

私は、ミッション起業というコンセプトを打ち出しています。
数や量を求めるのではなく、自分の中の軸を固め、出会ったお客様にしっかり向き合うというような「質」を大切にしたいと思っています。ですが、迷いがあると「やっぱり数や量も大切なのではないか?」と疑う数%の心が、そういう声を引き寄せてしまいます。そしてそんな声を聞きすぎてエネルギー漏れを起こしていました。

私は今決めています。
「自分が大切にしたい想いを大切にする」と。
その結果もし失敗したとしても私は自分を誇りに思うでしょう。自分に誠実であった自分がもっと好きになるでしょう。

もし、あなたの中に信じたい世界、大切にしたい想いがあるのなら、ぜひそれに対して誠実でいて欲しいなと思います。必ず、現実はあなたが信じたことが正しいと証明してくれるでしょう。それくらい、この世界は優しいと思っています。


誰かに対して誠実である前に、自分に対して誠実であること

ぜひ意識してみてくださいね。

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