「ブロック」ではなく自分が大切にしているライフポリシー

 

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ある日のコーチングセッションでのエピソード。

クライアントさんが、「知人から言われた言葉が引っかかっている」と話し出しました。

 

クライアント:「ある人から(お金の)ブロックがあるのでは?と言われたのですが、私はそうは思わないのですが・・・あるのでしょうか?」

コーチ:「Aさんは、その言葉を聞いてどう思われたのですか?」

クライアント:「私はブロックがあるとは思わなくて。今は、やるべきことをやっているし、じっくり時間をかけてやりたいと思っているので。」

コーチ:「時間をかけて進めたい。これはAさんのポリシーですよね。ブロックではなく、大切にしたいポリシーと捉えることができると思うのですが、どうでしょうか?」

クライアント:「そうか、これはブロックではなくて、大切なものだったんですね!あってもいいものだったのですね!」

 

思うような結果が出ないとき、

ブロックがある、枠がある

と表現をされることがありますよね。

私も以前は、自分に対して「ブロックがある」そんな風に思っていた時があります。

コーチとなりクライアントさんとのセッションを重ねるうちに、全てをブロックとは捉えなくなりました。

自分が前向きに創り出した「ブロック」もある

このクライアントさんに対して、私がフィードバックしたことは、

「ブロックではなく、Aさんのポリシーではないか。」

というもの。

ポリシー、価値観と言ったり、ライフポリシーと表現することもあります。

つまりは、その人が大切にしたい、重要だと思っていることです。

自分が大切にしたいことなのに、なぜクライアントさんは「ブロック」と言われた時に、

「自分にはブロックがある」

と反応してしまったのでしょうか?

それは

「私がこれを選んでいるのだ」

という意識が、顕在化されてなかったことが1つの原因です。

コーチングセッションで言語化できたことによって、潜在意識にあったものを自分で把握することができました。

自分で自分のことが分かると、選択することができます。

何を選択するのか?と言うと

・そのままポリシーを大切にする

・もうそのポリシーは必要ないと手放す

・他のポリシーも取り入れてみようとする

などなど

枠は広がり、ポリシーは変化し続ける

人は、ちゃんと自分のタイミングで枠を広げていきますから、焦らなくていいのです。

ポリシーという枠を大切にしながら、少しずつその枠を広げていくことは可能です。

何も取っ払わなくていいのです。広げていけばいいのです。

コーチをしていて思うのは、皆さん自分らしい選択をしているなということです。

まずは、それを承認して欲しいのです。

とはいえ、自分一人では難しいものです。

だからこそコーチとして、「できていることをできている」と承認しています。

すると

「そっか、私はちゃんと選択していたんだ!」と気付いて、一気に自己肯定感が上がります。

それが私にとっても嬉しいことです。

もし今、思い通りに結果が出なくて「ブロックがあるのではないか?」と思っていたら、「私は大事にしたいポリシーがあるのかもしれない」と思ってみてください。

・ゆっくり日々を味わいたい

・子供たちの成長を見守りたい

それは今すぐ人気者になったり、売り上げを上げることより大切にしたいものかもしれませんよ。

現実をすぐに変えようとする前に、

私は、大切にしたいものを大切にする選択していたのだ!

そう認めることから始めていってください。

変えるのは、そこからです。

自分が大切にしたいものを大切にしている

その上で、理想の未来に向けて今度はどんなポリシーを大切にしていくのかを考えていきましょう。

人の意見に左右されずに自分を大切にするために、ぜひご自身の中にあるポリシーを見つけていきましょうね。

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