私のように、出産しても働いている女性は多いと思います。
単に仕事が好きということもあるでしょうし、経済的に働かなくてはいけないという人もいるでしょう。
せっかく積み重ねたキャリアを手放すのがもったいなくて、という人もいるかもしれませんね。

働く理由はそれぞれだと思いますが、身軽だった頃と比べて、子育てをしながら仕事もするというのは、思った以上に大変だったと感じている人もいるのではないでしょうか?

私もその1人でした。

結婚・出産をしても仕事を辞めるという選択肢はもともとなかったので、何らかの形で仕事をすると思っていました。
それでも、何時まででも仕事をすることができた独身時代と違って、結婚、出産によって働く時間の制限が出てきたことで、もどかしさを感じることが多くなりました。

そのもどかしさは愚痴となって次々と出てきます。時に子供に当たることも。
保育園への送迎もギリギリ。とにかく、いつも「ギリギリ」でした。毎日が綱渡りのような生活。
土日の出勤も多かったので、運動会や行事に出られないこともありました。体力的にも精神的にも余裕がない日々でした。

起業という道を選択肢に入れる

そんなギリギリ生活のワーキングマザーだった私ですが、実は独身時代から「いつかは起業したい」という気持ちがありました。想いを仕事にしたいという気持ちが強くありましたし、それ以上に自分の可能性を試せる世界に憧れがあったのだと思います。

だから、働きながらワークショップをしたり、イベントを主催したり。資格を取ったりしていました。セミナーにもたくさん参加していました。
なかなか「組織にいるという安定」を捨てる勇気を持てない自分に焦ったりもしましたが、第2子の育児休暇を終えて、今こそ起業のタイミング!と思えたのも、選択肢に「起業」を入れながら歩んでいたからだと思います。

今働いている場所で満足しているなら、それはとても幸せなことです。
でも、もし今の場所であなたが理想とする生活が難しいのであれば、環境に自分を合わせるのではなく、自分の理想とする環境を自ら作り出すこともできるのです。

子育てを楽しみながら仕事も充実させたいという想いを諦めなくてもいい

フルタイムで働いているから、プライベートを犠牲にするのはしょうがいない。そう思っていませんか?

私は、どちらも両立できると思っています。
最初から無理と諦めるのではなく、「子育てを楽しみながら、心から喜びを感じられる仕事をするためにはどうしたらいいのだろう?」そんな風に考えてみてください。

少なくても私は組織で働いていた時より、子供との時間を取れるようになったし、何より余裕ができました。しかも仕事もこれまでで一番楽しい、自分に合っていると思えることが出来ています。
人生の充実度は何倍にもなりました。

もっともっと自分が理想とするライフスタイルに対してこだわってもいいのです。
もし興味があるなら、すでに起業してイキイキと働いているママに会いに行ってみたらいいと思います。きっと勝手に作っていた枠が外れると思います。

起業したら全てがいいことばかりではないけれど

起業したらなんでもかんでもいいことばかりだよ。そんな甘いことを言うつもりはありません。
組織に働いていた時より責任はすべて自分にかかりますから、それをキツイと感じることもあるかもしれません。でも1つ言えるのは、自分にすべて責任があると思えるのは、とても幸せだということです。

会社が悪い、上司が悪い、働きながら子育てできないのは国が悪い。
そんな風にいつも誰かに責任を押し付けても何も変わらず、余計にストレスがたまるだけ。

いつも不満を言っているママって子供から見たらどう見えるのでしょうか?
いつも愚痴を言うエネルギーを、もっと自分らしく生きるパワーへと変えていった方がいいと思いませんか?

すべてが自己責任の生き方は、愚痴が減ります。
うまくいかないことがあっても「でも、自分が選んだ結果よね」と自分に言えば、それ以上は何も言えなくなるのですから。これはとっても楽な生き方です。
無駄な愚痴がなくなり、すべてが自分の責任になる起業という道に魅力を感じたなら、ぜひ選択肢の1つに入れてみてくださいね。