コーチングセッションのテーマとして

「〇〇ができないので、〇〇ができるようになりたい」

といったものがテーマとして出ることが多々あります。

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例えば

・掃除をしたいのにできない

・時間管理をしたいのにできない

・ダイエットをしたいのにできない

などなど

で、セッション経験が少ない頃は、

こうした「今〜できていないから〜できるようになりたい」

という言葉を聞くと、

そっかそれが問題だからなんとか解決したいんだな!

と、どうやったら解決できるかにフォーカスしてしてしまい、物事の本質を見抜くことができなかったということがよくありました。

今は、この「〜したいけれどできなかった」というのをそのまま捉えません。

こんな風に捉えています。

「〜したいけれどできなかった」ということは、他に優先したことがあった(そっちを選択していた)ということ。

そうなると

「もしかしたら、本当はやりたくないのではないか?」
「本心はやらなくてもなんとかなると思っているのではないか?」

そんな視点も持ちながら質問ができるようになります。

〜ができなかったのではない。〜しない選択をしていたのだ

先日も、セッションでこんな話になりました。

「ブログを書きたいのですが、なかなか書けなくて・・・」

これをコーチが先走って、

そうか!書けるようにになりたいのか!

なんて思い込んでしまうと、クライアントさんが本当に話したいことを話さないまま、コーチの誘導で展開してしまうことにもなりかねません。

思い込みを外して、いろんな視点で聞いてみると意外なことがわかるかもしれません。

・実は、ブログでアウトプットするより、今は自分の内面を整えることに集中したいのかもしれない。

・実は、ブログよりメルマガが楽しいのかもしれない。

・実は、ブログを書かなくても人が来ててそれほど必要性を感じていないかもしれない。

話を伺っていくと、書きたいのに書けないの背景には色々あることがあります。

〜すべきが〜したい!に変わることの大切さ

で、本当は書きたいと思っていないのなら書かなくていいわけです。

コーチが

「本当は書かなくてもいいと思っているのではないですか?」

そんなことを伝えた後に、クライアントさんはグッと自分の内面に入ります。

「そうなのか????」

・・・・・・・

しばらく沈黙があって

「いや、でもやっぱり書きたいんです」

そうなった時、初めて

「ブログは書くべき」から「書きたい」に変わるのです。

他人軸から自分軸へとシフトした時、人は勝手に動き始めます。

同じ、ブログを書くという行動1つ取っても、こんな風に自分で決めた感があると、エネルギーが高まります。

自分がどんな選択をしているのかに意識を向ける

「〜したいのにできない」ということがあるのなら

まずは、

「〜しない選択をした」ということは「〜をするという選択をしている」

ということを明らかにしましょう。

そして、

本当に

「〜したいの?」

と自分に問いかけて

「そんなにやりたくないかも」

となったものはやらなくていいし、

「やっぱりやりたい!」

となったらやってみましょう。

人は、すべきと思っていることをやらなくても、結局選択をしているのです。

やらないという選択

他のものを優先するという選択です。

だから、できていないからといって自分を責めなくていいのです。

ちゃんと他のものを選択できているのですから。

責めるより、これからは自分の選択にもっと意識を向けていきましょう。

 

私は、どんな選択をしているのだろうか?

それは、本当に欲しい結果に繋がる選択になっているだろうか?

そんな風に意識を高めていけば、徐々に本当に欲しい結果に繋がる選択へと変わっていくでしょう。

全ては自分が選択していること

誰かのせいにせずに、自分の選択を自覚していくこと。

自分がしていることなら、自分で変えることができるのですから。

いろんなものを選択している自分に意識を向けて、より自分らしく輝く選択をしてみてくださいね。

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