初めまして、小松さやかです。
私は、オワマル・ライフコーチという人の人生をサポートするお仕事をさせていただいています。
オワマルとは、「終わりに○(まる)と思える生き方」の略。
(オワマルについては、こちらで詳しくお伝えしています)
たった1度の人生だから、
・人生をもっと自分らしく生きたい
・これこそが、私がやるべき事!そんな仕事をしたい
そんな想いをもつ方々の「オワマルライフ」の実現をコーチとしてサポートしています。
「オワマル」にたどり着くまで
医療ソーシャルワーカー時代に得た疑問
「人生の大事な選択を他人に丸投げしていいの?」
医療事務だった母の影響を受けて
「病気になった人の治療以外の部分(精神面、経済面、家族関係など)のサポートをしたい」
そう想った私は、教育学部卒業後、社会福祉士養成学校を経て、精神科病院に医療ソーシャルワーカーとして就職しました。
翌年、希望していた急性期総合病院のソーシャルワーカーになり、やる気に溢れて仕事をしていました。
ところが、仕事をして行くうちに、疑問や葛藤が生まれるようになったのです。
・救急で入院した時は「救命第一」で選択した治療の結果、望まない延命治療となり、その後苦しまれるご家族の姿。
・あまり深く治療内容を理解しないまま、会ったばかりの医師に重要な人生の選択を丸投げする姿勢。
・一度も行ったことがない土地にある病院に転院し、そこが最期の場所になることへの疑問
「本当にこれでいいのだろうか?」
医療ソーシャルワーカーとして未熟だったので、自分の力のなさに落ち込みながらも、それを超えた人の生き方・医療のあり方・社会問題などにも課題を感じていったのです。
介護老人保健施設相談員時代に抱いた想い
「生き方が最期に表れる」
その後、介護保険スタートと共に、併設の介護老人保健施設の相談員となった私は、ここでもまた、大きな人生のテーマを受け取ることになるのです。
・入所するまで同居していた近所に住むご家族が、ほとんど面会にこないご家族
・別居して、遠く離れたところにいるのに、頻繁に面会に来られるご家族
・ソーシャルワーカーを間に介さないと、家族で話し合いができない家族
いろんなご家族に出逢うなかで、当初は、「面会に来ない家族」をジャッジしていた私も、家族のライフストーリーをお聞きすることで、考えが変わってきたのです。
それは、これまでどう生きてきたかが、人生の終わりに表れるということ。
最後だけ良くするのではなく、今生きている時から良くする生き方をすることが必要!
医療ソーシャルワーカーという仕事を通して得た想い
人生の終わりに後悔しない人を増やすこと
それが、私のライフテーマであり、ライフミッションとなりました。
ライフコーチとして独立、そしてオワマルへ
その後、30代は福祉専門学校の教員を経験。
その間、34歳で結婚、30代後半に2人の娘を出産。
そして40歳になったのを機に、仕事を辞め、ライフコーチとして独立しました。
「本当の自分の人生を生きたい」
そう想う人たちにライフコーチとして、セッション・セミナー・プログラムを通して、ライフサポートをさせていただいています。
起業当初は、
・シニアの終活支援
・専門学校でのコーチング講義
・女性の起業支援
など幅広く仕事をしたのですが、
現在は、40・50代の女性の
「本当の自分に戻り、自分を活かす生き方支援」
に力を入れています。
人生は、いつからだって、何度だって、そして最後まで、人生を変化し続けることができると思っています。
でも可能なら、
人生の最期になって「もっと自分を生きればよかった」と後悔することなく、もっと若いうちから、自分の人生を生きたいですよね。
2018年4月、18年ライフテーマとしてきた想い
「終わりに後悔しない人を増やしたい」
は、
「終わりに◯と思える人を増やしたい」
に変わりました。
否定形から肯定形の文章に変わり、
そして、オワマルというシンプルかつパワフルな言葉にまとめることができたのです。
私は、コーチとして、
人生の選択を自分ですることができ、その選択の結果に責任を持って、「これこそが自分の人生だ!」と思える喜びの中を生きる人を増やしていきます。
それが、最期に◯を超えて💮(はなまる)にする生き方だと思っています。
2018年8月からは、オワマルの考えに共感し、人生をサポートできる人の養成「オワマル・ライフ・サポーター養成講座」もスタートしました。
自分の人生をオワマルにする人
そして、
他の人のオワマルライフをサポートできる人。
そんな仲間を、これからどんどん増やしていきたいと思っています。
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☆小松さやかのライフストーリーは、こちらの7日間講座で詳しくお伝えしています。
略歴
1997年 | 新潟大学教育学部卒業 |
社会福祉士を取得後医療ソーシャルワーカーとなる。 精神科ソーシャルワーカー、総合病院医療ソーシャルワーカー、介護老人保健施設相談員、在宅医療ソーシャルワーカーを経験。 |
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2006年 | 福祉専門学校教員となる。 社会福祉科担任としてキャリア教育、実習指導、国家試験受験対策、就職支援に携わる。 |
プライベートでは結婚、2人の娘の出産を経験。 育児休暇中にライフコーチワールドにて認定ライフコーチの資格を取得。 |
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2015年4月 | ライフコーチとして独立。 |
2016年7月 | 株式会社ぷれしゃすらいふ設立。 |
資格
国際コーチ連盟アソシエイト・サーティフィード・コーチ
ライフコーチワールド認定ライフコーチ
NPO日本スクールコーチ協会認定スクールコーチ
社会福祉士