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ここのところ、クライアントさんとのセッションで改めてこんなことを気付かせてもらっています。

それは

「人はちゃんと選択している」

ということ。
コーチングを利用されるクライアントさんは、どちらかというと現状に何かしら不満があって変わりたいと思っている人たちが多いのですが、最初の頃は他人軸で生きていると思われています。だからセルフイメージも低い。

 

でもコーチングで自分と向き合って行くうちに、納得度の低い現実だったとしてもそれは自分が選んだことの結果なのだということに気付けます。
例えば
「暴言を吐く夫との生活から逃れたい。でも別れられないないのです」
「母親が嫌味を言ってきて、いつもやる気を奪われるんです」
「会社の上司がどんどん仕事を振ってくるから、いつも残業させられているんです」

そんな風に「〜されている」という「受け身」の言葉を使っている時は、誰かの主張に負けているというセルフイメージです。

「嫌なら離れればいいのに」
「嫌なら断ればいいのに」

はたから見てそう思っても,離れないのは何かしら理由があるのです。

良いとか悪いとかではなくて

「離れないことを選んでいる」からその現実があるのです。

誰でもない自分がその現実を創り出している。

まずは、それを受け止めることが大切です。

人は自分が大切にしたいものを大切にするために選択しています。

「子供との時間を大切にしたい」
「親にいい子だと思われたい」
「上司に優秀な人材だと思われたい」

現実を作り出しているものに向き合ってみると、自分のニーズに気づきます。

時には

「人と争いたくない」
「人と喧嘩したくない」

そんな価値観に気づくことがあります。

 

大切にしたいニーズや価値観を優先した結果が現実

人は、自分が大切にしたい価値観やニーズを満たすために選択しています。

だから、結局はちゃんと自分で選んでいるのです。

「私は私が大切にしたいものを大切にしていたんだ!!」

と分かるだけで自己肯定感が上がります。

私はちゃんと選んでいたんだ。

そう認めるだけでこれまでしっかりと握り締めていたものが、今は大切ではないと気づいて手放すことができた人もいます。

認めるとその想いが浄化されるのかもしれないですね。

 

現実を変えるためのステップ

・今の現実は自分が創り出したものだと受け止める
・その現実はどんな価値観やニーズを大切にした結果なのか考えてみる
・その上で、本当はどうしたいの?と問いかけてみる。
・別の優先したい価値観やニーズがあるのに気づいたら、それを優先させた選択に変える。

これで大きく人生は変わっていきます。

まあ、こんなに簡単にはいかないかもしれないですが、コーチングではこんな風に自分の価値観やニーズを言語化して行くことをサポートしています。

 

人は話すことで、価値観やニーズを意識化できます。

意識できれば選択を変えることができます。

コーチとして嬉しいのは、クライアントさんがご自身の本当に大切にしたいものに気付き、ご自身の選択を受け入れた時。

さらには、これからはもっと自分に正直に生きていこうと選択を変えることを決めた時。

そうやって、人がどんどん輝きを取り戻していく姿を側で見られることが何よりの幸せです。
人はみんなちゃんと自分軸で生きている!

今もそしてこれからも。

だから、いつからでも自分次第でその選択を変えて行く力があるのです!

私自身も日々気づきの連続です。

お互い、自分の価値観やニーズに気づいて、どんどん自分らしい選択をしていきたいですね。